わたしたちの想い まぐろ漁師と専門店が、最高のまぐろをご提供します

上質なまぐろを大振りカット 鮮度と食感と旨みが自慢です

<ととぶつや>は、鮮度管理と温度管理を徹底した最高の状態のまぐろを、一本まるごと「ぶつ」にしてご提供する専門店です。
約3cm角の大振りカットですので、きめ細かく弾むような食感をお楽しみ戴けます。また一本まるごと「ぶつ」にしているため、赤身の豊かな旨みと、脂がのりながらも飽きのこないトロの両方を一度に味わうことができます。今夜のお食事に。手軽な惣菜に。
<ととぶつや>自慢の「ぶつ」をぜひご賞味ください。

まぐろの本当のおいしさを伝えたくて開いたお店です

日本人はまぐろが大好き!でも、ほとんどの人は、誰が・どこの海で・どの様に獲ったまぐろなのか、分からないまま食べています。まぐろにとってはとても残念なことです。だって、種類は同じでも、漁場・漁法・凍結・解凍のやり方で、モノは全然違ってくるのですから。<ととぶつや>は、漁船から責任をもって直接お客様に届ける、まぐろぶつ専門店。まぐろを知り尽くした漁師と、最高の状態のまぐろを食べていただきたいお店が、心を一つにして立ち上げました。

ハワイ南方沖で穫れた めばちまぐろを直接ご提供します

太平洋のめばちまぐろは、赤道をはさんで緯度35度前後の海を大きく回遊しています。日本から12,400㎞も離れた、遥かハワイ南方沖は、漁業関係者が「西経漁場」と呼んでいるめばちまぐろの好漁場です。身質が良く、大型のまぐろが釣れ、市場では他の漁場より高値で取引されるほど。
<ととぶつや>では、この良質なめばちまぐろを獲れたてのおいしさのまま、お客様に直接ご提供しています。

遠洋まぐろ延縄船・八幡丸がていねいに釣り揚げました

2012年10月10日、「まぐろの日」に建造された八幡丸は、母港の気仙沼漁港から1カ月かけてハワイ南方沖漁場に到着します。めばちまぐろの漁法には、魚の群れを一網打尽にする巻き網漁もありますが、これだと魚が傷ついて品質が落ちてしまいます。
八幡丸は延縄漁(はえなわりょう)といって、約150kmの縄に約3000本の釣り針を付けて海の中に設置し、魚が喰いつくのを待って引き揚げています。一匹一匹ていねいに魚を扱うので、モノが違うのです。

マイナス60°Cで急速冷凍 鮮度をふうじこめています

魚は何と言っても鮮度が大切です。
針から外すとすぐに血抜き、エラや内臓を取り除き、身を四つ割りにして急速凍結。
わずか1昼夜ほどで、魚体の中心をマイナス60℃まで冷し込む技術で、獲れたての鮮度をキープ。解凍したときの鮮度は「生」と変わりません。
こうして保管されためばちまぐろのうち、大型で質の良いものが厳選されて<ととぶつや>に届けられます。

解凍にも一工夫 一本まるごと「ぶつ」に

解凍作業は、おいしさの最後の関門です。まぐろは、氷点下のまま徐々に温度を変化させ、解凍後も低温で1日寝かせてからカットしているので、ドリップをおさえ、きめ細かく、モチモチした最高のまぐろをご提供することができるのです。
ひと口で分かるモノの良さ。
<ととぶつや>で本物の味をお楽しみください。